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水陸両用車とは?

すいりくりょうようしゃ

水陸両用車とは、陸上の走行と水上の航行の両方が可能な乗り物で、軍事・救助・観光など多様な用途で使われます。

水陸両用車(すいりくりょうようしゃ)とは、車輪やキャタピラで陸上を走行しながら、水面上でも自力で航行できる乗り物の総称です。英語では「アンフィビアン・ビークル(amphibious vehicle)」と呼ばれます。

水陸両用車が水上を移動する仕組みには主に以下の方式があります。

歴史的には第二次世界大戦中に軍事用として大規模に開発・運用されました。上陸作戦で兵員や物資を海から陸地へ直接運ぶために不可欠な兵器として発展し、DUKWなど多くの車種が活躍しました。現代でも各国の軍や海兵隊が上陸作戦用として装備しています。

民間用としては、観光用の水陸両用バス(川や海と市街地をシームレスに走る乗り物)が各地で運行されているほか、災害救助・水害時の人命救助にも活用されています。また、水陸両用のATV(全地形対応車)やホバークラフトなども広義に含まれる場合があります。

使い方・例文

東京や大阪で観光客向けに川から街中を走る「水陸両用バスツアー」が人気を集めており、水陸両用車という言葉はこうした観光の場面や、軍事・防災の文脈でよく登場します。

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