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水道水源保護とは?

すいどうすいげんほご

水道水源保護とは、飲料水として利用する河川や地下水などの水源を汚染や枯渇から守る取り組みのことです。

水道水源保護とは、上水道の原水として利用される河川、湖沼、地下水などの水源地域を、汚染や乱開発、水量の減少から守るための施策や取り組み全般を指す言葉です。水源が汚染されると浄水処理の負担が増し、安全な飲料水の安定供給が難しくなるため、多くの自治体が水源周辺の保全に力を入れています。

具体的には、水源地の周辺で工場産業廃棄物処理施設、ゴルフ場などの立地を規制する条例を制定したり、森林の保水機能を維持するために水源かん養林を整備したりする取り組みが行われています。また外国資本などによる水源地の土地買収に対応するため、土地取引の事前届け出を求める自治体も増えています。

水は代替の利かない資源であり、一度汚染されると回復に長い時間がかかることから、水道水源保護は住民の健康や生活基盤を守るうえで重要な社会的課題として位置づけられています。近年は気候変動による渇水リスクへの対応も課題となっています。

使い方・例文

この自治体では水道水源保護条例を制定し、水源地周辺での大規模開発を制限している。

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