極真会館とは?
きょくしんかいかん
大山倍達が1964年に創設した空手道の団体で、フルコンタクト(直接打撃)ルールを世界に広めた組織です。
極真会館(きょくしんかいかん)は、大山倍達(おおやままさたつ)が1964年に東京で設立した空手道の組織です。正式名称は「国際空手道連盟極真会館」といい、「極真空手」あるいは「フルコンタクト空手」の代名詞として世界に知られています。
最大の特徴は直接打撃制(フルコンタクト)ルールを採用している点です。顔面への素手による直接打撃は禁止されているものの、胴体・脚への蹴りや突きは防具なしで直接当てることが許されており、実戦的な強さを重視した鍛錬体系が確立されています。
大山倍達は「千人斬り」と称される組手(1000人と連続試合)などの逸話で知られ、その実力と指導力によって極真空手を世界中に普及させました。1975年には第1回世界空手道選手権大会を開催し、以後4年ごとに開催される伝統となっています。
1994年の大山倍達死去後、組織は複数の団体に分裂しましたが、各団体がそれぞれ「極真会館」を名乗り活動を続けており、現在も世界100か国以上に支部・道場を持つ大規模な空手団体として発展しています。格闘技漫画「空手バカ一代」などでも広く知られるようになりました。
使い方・例文
極真会館の道場では、組手の稽古で実際に蹴りや突きを全力で当て合う「フルコンタクト」形式の練習が行われます。
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