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桂皮とは?

けいひ

桂皮とは、シナモンの木の樹皮を乾燥させた香辛料・生薬で、甘くスパイシーな香りを持ち、料理や漢方薬に広く用いられます。

桂皮(けいひ)とは、クスノキ科に属するシナモンの仲間(主にセイロンニッケイやシナニッケイ)の樹皮を剥ぎ取り、乾燥させたものです。英語では「cinnamon(シナモン)」に相当し、香辛料・生薬・香料として世界中で広く利用されています。

桂皮の特徴的な甘みと刺激のある芳香は、シナモンアルデヒドを主成分とする精油に由来します。薄皮を巻いたような外観で、棒状(シナモンスティック)や粉末状で流通しています。

利用の場面は多岐にわたります。

  • 料理・菓子:アップルパイ、シナモンロール、カレー、チャイなど
  • 飲料:ホットワイン(グリューワイン)、チャイ、スパイスティー
  • 漢方薬:「桂枝茯苓丸」「葛根湯」など多くの処方に配合される
  • 香料・防腐:古くから防腐・殺菌目的にも使用

漢方医学では、桂皮は体を温め、血行を促進し、痛みを和らげる作用があるとされます。胃腸の冷えや冷え性の改善、鎮痛などに応用されています。インド・スリランカ・中国などが主産地で、古代から交易品として珍重されてきた歴史があります。

使い方・例文

シナモンロールやアップルパイに使われるシナモンパウダーは桂皮を粉末にしたものです。漢方薬局では「桂皮」として生薬の形で取り扱われています。

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最終更新:

同じ読みのことば

「けいひ」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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