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株式会社とは?

かぶしきがいしゃ

株式を発行して広く出資を集め、株主が出資額の範囲内でのみ責任を負う仕組みを持つ、日本で最も一般的な会社形態です。

株式会社は、事業に必要な資金を「株式」という単位に分けて発行し、多数出資者(株主)から広く資金を集めることができる会社形態です。会社法で定められる会社の一種で、株主は出資額の範囲内でのみ責任を負う有限責任が原則のため、事業が失敗しても個人の財産まで返済に充てる必要はありません。経営については、株主総会で選ばれた取締役が業務を執行する仕組みが基本で、出資者(所有者)と経営者が分離しているのが特徴です。この仕組みにより、経営の専門家に運営を任せながら、多くの人から資金を集めることが可能になります。

設立には定款の作成や公証人による認証、法務局での登記などの手続きが必要で、資本金は1円からでも設立できます。中小企業から大企業まで幅広い規模で採用されており、証券取引所に上場すれば株式を自由に売買できるようになり、さらに大きな資金調達も可能になります。合同会社などと比べて社会的信用を得やすく、取引先や金融機関からの信頼も得やすいことから、日本で最も広く使われている会社形態となっています。

使い方・例文

彼は個人事業を法人化し、株式会社を設立して事業をさらに拡大した。

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