曽根麻矢子とは?
そねまやこ
曽根麻矢子は、チェンバロ奏者として国際的に活躍する日本を代表する古楽演奏家です。
曽根麻矢子(そね まやこ)は、日本を代表するチェンバロ奏者のひとりです。チェンバロはピアノが普及する以前のバロック時代に広く使われた鍵盤楽器で、弦を弓でこすらず爪(プレクトラム)で弾く構造が特徴です。
曽根は東京藝術大学でオルガンを学んだのち、オランダ・ハーグ王立音楽院でチェンバロを専攻し、ヨーロッパで本格的な古楽演奏の訓練を積みました。バッハ、クープラン、スカルラッティといったバロック期の作曲家の作品を中心に、史料に基づく演奏解釈を追求しています。
帰国後は演奏活動と並行して後進の指導にも力を注ぎ、日本における古楽・バロック音楽の普及に大きく貢献しています。録音活動も活発で、その演奏はバッハのフランス組曲や平均律クラヴィーア曲集など多岐にわたります。
チェンバロという楽器への深い理解と、ヨーロッパの演奏伝統を吸収した表現力で国内外から高い評価を受けています。
使い方・例文
バロック音楽のコンサートや古楽フェスティバルで曽根麻矢子の名前を目にすることが多く、日本でのチェンバロ普及を語るうえで欠かせない演奏家として紹介されます。
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