星雲賞とは?
せいうんしょう
星雲賞とは、日本のSF・ファンタジー作品を対象とした、日本SF大会の参加者投票によって選ばれる文化賞です。
星雲賞(せいうんしょう)は、日本のSFおよびファンタジー・ホラー作品を対象とする賞で、毎年開催される「日本SF大会」の参加者による一般投票によって受賞作が決定されます。権威ある審査委員会ではなくファンが選ぶという点が大きな特徴で、「ファンが選ぶ最も権威あるSF賞」として広く認知されています。
賞は複数部門に分かれており、主な部門として
- 日本長編部門(長編小説)
- 日本短編部門(短編・中編小説)
- 海外長編部門・海外短編部門
- メディア部門(映画・アニメ・ドラマ)
- コミック部門
- アート部門(イラスト・アートワーク)
- 自由部門(ゲームや同人誌など)
授賞式は毎年夏に行われる日本SF大会の会場で実施されます。過去には小松左京、筒井康隆、星新一といった日本SF界を代表する作家の作品が多数受賞しており、その歴史は1970年代にさかのぼります。海外部門も設けられているため、翻訳SFの普及にも寄与しています。
ファン投票制であるため、商業的な話題作だけでなく、熱心なSFファンに支持される作品が選ばれることも多く、SF文化の裾野を広げる役割を果たしています。
使い方・例文
「今年の星雲賞日本長編部門は、話題の宇宙SF小説が受賞した」というように、SF作品の評価の文脈でよく登場します。
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