日馬富士公平とは?
はるまふじこうへい
日馬富士公平は、モンゴル出身の元大相撲力士で、第70代横綱を務めた実力者です。
日馬富士公平(はるまふじ こうへい)は、モンゴル・ウランバートル出身の元大相撲力士で、伊勢ヶ濱部屋に所属していました。本名はダワーニャミーン・ビャンバドルジといい、2012年に第70代横綱に昇進しました。
角界入り後は体の小ささを補う俊敏な動きと鋭い踏み込みを武器に番付を上昇させ、大関・横綱へと駆け上がりました。横綱在位中は白鵬・鶴竜とともに「三横綱時代」を形成し、数多くの幕内最高優勝を達成しました。その小柄ながら俊敏な取り口は多くの相撲ファンに愛され、「電車道」とも称される横綱らしい押し出しの強さで知られていました。
しかし2017年に発生した暴行問題が表面化し、同年12月に引退を発表しました。この問題は相撲界全体に大きな衝撃を与え、力士の品格や組織ガバナンスについての議論を呼びました。引退後はモンゴルへ帰国し、後進の育成など相撲の普及活動に関わっています。
日馬富士は、モンゴル出身力士が日本の大相撲で頂点に立つ存在として、国際化が進む現代相撲の象徴的な一人でもありました。
使い方・例文
「日馬富士公平は第70代横綱として、白鵬・鶴竜とともに平成の相撲界をリードした」と紹介される場合が多いです。
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