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日本酒の辛口とは?

にほんしゅのからくち

日本酒の辛口とは、甘みが少なくすっきりとした味わいの日本酒のスタイルを指す言葉です。

日本酒の辛口とは、糖分が少なくアルコール感が際立つ、キレのある味わいを持つ日本酒のことです。甘口と対になる概念として使われ、飲んだ後に甘みが残らず、すっきりとした後味が特徴とされます。

辛口かどうかを判断する指標として広く使われるのが日本酒度(SMV)です。日本酒度はプラスになるほど辛口(糖分が少ない)、マイナスになるほど甘口(糖分が多い)とされています。一般的に日本酒度+3以上が辛口の目安とされますが、実際の味わいには酸度やアミノ酸度なども影響するため、数値だけで判断できない場合もあります。

辛口の日本酒が好まれる主な理由は以下の通りです。

  • 料理の味を邪魔しない食中酒として適している
  • すっきりとした飲み口で飽きにくい
  • アルコールのキレがよく後味がさっぱりしている
  • 魚介類や淡白な料理との相性がよい

地域によって辛口の傾向は異なり、新潟の淡麗辛口が全国的に有名です。辛口は日本酒ビギナーにも飲みやすいスタイルとして人気があります。

使い方・例文

居酒屋で「食事に合う日本酒を」と注文した際、「辛口の地酒はいかがですか」と勧められるのが典型的な場面です。また、日本酒のメニューに「日本酒度+5・辛口」などと表記されていることも多く見られます。

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