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文鳥とは?

ぶんちょう

文鳥とは、インドネシア原産の小型フィンチ類の鳥で、白・桜・シナモンなどの美しい羽色と人懐っこい性格から、日本で長く愛されてきたペットバードです。

文鳥(ブンチョウ)は、スズメ目カエデチョウ科に属する小型の鳥で、学名はLonchura oryzivora(旧属名Padda oryzivora)といいます。原産地はインドネシアジャワ島バリ島周辺で、野生では水田地帯に生息し、稲の実などをついばみながら群れで暮らしています。

日本へは江戸時代に輸入されたとされ、以来300年以上にわたって愛玩鳥として飼育されてきた歴史があります。体長は14センチ前後で、赤いくちばしと白いほっぺ(頬)が特徴的です。代表的な羽色のバリエーションとしては、以下があります。

  • 桜文鳥:頭部が黒く、胸が桜色がかった最もポピュラーなカラー
  • 白文鳥:全身が白いアルビノに近いタイプ
  • シナモン文鳥:茶色系の温かみのある色合い
  • クリーム文鳥:淡いクリーム色の羽色

性格は好奇心旺盛で、飼い主に懐くと肩や手に乗るほど人懐っこくなります。一方で縄張り意識が強く、ケージ内での他の鳥との相性には注意が必要です。寿命は適切な飼育環境のもとで7〜10年程度。種鳴き(さえずり)はやや大きめですが、それも含めた愛嬌が魅力です。

食事は主にシードやペレット、副食に野菜やボレー粉(カルシウム補給)を与えます。清潔な環境と適切な温度管理が長生きの秘訣です。

使い方・例文

「文鳥を手乗りにするには、ひな鳥のうちから毎日手で給餌するさし餌トレーニングが効果的」というように、ペット育成の話題でよく登場する鳥です。

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最終更新:

同じ読みのことば

「ぶんちょう」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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