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微風とは?

びふう

微風とは、ごくわずかにそよぐ弱い風のことで、穏やかで心地よい風を表す言葉です。

微風(びふう・そよかぜ)とは、強さのごく弱い風のことです。「微」は「わずか・かすか」を意味し、葉がわずかに揺れる程度の風を指します。

気象学上では、風力階級(ビューフォートスケール)における風力1〜2程度に相当し、風速はおおよそ秒速0.3〜3メートル程度とされています。風力1は「煙がわずかになびく」、風力2は「葉がかすかに動く」ほどの強さです。

微風は気象情報での実用的な用語としてだけでなく、文学・詩歌においても多く登場します。春の暖かな微風は「春風(はるかぜ)」「そよ風」とも呼ばれ、心地よさや穏やかさを表現するためによく使われます。一方、夏の夜の微風は熱帯夜のわずかな涼を運ぶものとして詠まれることも多いです。

日常会話では「微風が吹いていて気持ちがよい」「微風程度の風しかなく、帆船は進めなかった」のように用います。「そよぐ」「そよそよ」「ほのかな風」なども同義・類義の表現として使われます。

使い方・例文

「木陰に入ると微風が頬をなで、暑さが和らいだ」「この日は微風しかなく、凧はなかなか高く上がらなかった」のように使います。

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