弘兼憲史とは?
ひろかねけんし
弘兼憲史は、「島耕作」シリーズで知られるサラリーマン漫画の第一人者であるベテラン漫画家です。
弘兼憲史(ひろかね けんし、1947年生まれ)は、日本の漫画家で、主にビジネス・社会派の青年漫画を手がけています。松江市(島根県)出身で、早稲田大学法学部卒業後に松下電器産業(現・パナソニック)に就職、その後漫画家に転身したという異色の経歴を持ちます。
弘兼の代表作は1983年に「モーニング」(講談社)で連載を開始した「課長島耕作」シリーズです。主人公・島耕作の会社員人生を追う形で、課長・部長・取締役・社長・会長と昇進していくシリーズは日本漫画史でも異例の長期シリーズとなっており、実際のビジネス界の変遷も反映した内容が幅広い世代に支持されています。
弘兼作品の主な特徴は以下の通りです。
- 日本の大企業・財界を舞台にしたリアルなビジネス描写
- 政治・経済・国際情勢をストーリーに織り交ぜた社会派の視点
- 男性の生き方・仕事観・恋愛観をテーマにした構成
- 「人間交差点」など人生の機微を描いた短編作品群
講談社漫画賞など数多くの賞を受賞しており、日本の青年漫画を代表する作家の一人として高く評価されています。
使い方・例文
ビジネスパーソンが読む漫画特集や「出世サラリーマン漫画」の代名詞として「島耕作」とともにしばしば紹介されます。
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