延長コードとは?
えんちょうこーど
延長コードとは、コンセントから遠い場所でも電気機器を使えるよう、電源を延ばすための配線器具です。
延長コード(えんちょうコード)とは、壁のコンセントと電気機器の間に接続することで、コンセントから届かない場所でも電気を使えるようにする電源用ケーブルです。「延長ケーブル」「テーブルタップ」とも呼ばれ、コード部分と差込口(アウトレット)から構成されています。
延長コードには単体のコードからタップ(複数差込口)付きのものまで多様な種類があります。
- 差込口数:1口から6口以上まで、複数の機器を同時使用できるタイプが多い
- コードの長さ:1mから10m以上のものまで用途に応じて選べる
- スイッチ付き:差込口ごとにスイッチが付いたタイプは待機電力の節約に役立つ
- 雷サージ保護付き:落雷による過電圧から接続機器を守る機能を持つものもある
延長コードを使う際は安全上の注意が必要です。一般的な家庭用延長コードには「定格電流」が設定されており、許容量を超えた電力を使うと発熱・発火の危険があります。たとえばドライヤーや電子レンジなど消費電力の大きな機器を複数同時使用することは避けるべきとされています。また、コードを束ねたまま使用すると熱がこもりやすいため、使用時は束ねずに伸ばした状態で使うことが推奨されています。
定期的にコードの断線・被覆の傷みを確認し、異常があれば交換することが事故防止につながります。
使い方・例文
「テレビの後ろのコンセントが足りなくなったので、6口の延長コードを使って機器を接続した」というように、家電の設置・整理の場面でよく登場します。
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