屋久島白谷雲水峡とは?
やくしましらたにうんすいきょう
屋久島白谷雲水峡とは、鹿児島県屋久島にある渓谷で、苔むした原生的な森と清流が広がり、映画「もののけ姫」の舞台モデルとも言われる景勝地です。
白谷雲水峡(しらたにうんすいきょう)は、鹿児島県熊毛郡屋久島町に位置する渓谷です。宮之浦岳への登山道の一部でもあり、屋久島森林環境保全センターが管理する自然休養林として整備されています。
この地域の最大の特徴は、数百種類にも及ぶ苔が岩や樹木を覆い尽くした幻想的な景観です。年間降水量が非常に多い屋久島の中でも特に雨が多い山中に位置しており、豊富な水分と霧がこの苔むした環境を育んでいます。清流の白谷川が渓谷を流れ、いたるところで滝や岩場の美しい風景が見られます。
見どころとして代表的なスポットには以下があります。
- さつき吊橋:渓流を渡る吊り橋
- 苔むす森:一面を苔が覆う幻想的なエリア
- 二代大杉・三本足の杉:樹齢を重ねた巨大な屋久杉
- 辻峠:白谷雲水峡から縄文杉方面への分岐点
スタジオジブリのアニメーション映画「もののけ姫」(1997年)の森のイメージのモデルになったとも言われ、国内外の観光客が多数訪れます。世界自然遺産・屋久島の豊かな自然を体感できる代表的な場所の一つです。
使い方・例文
「屋久島旅行では白谷雲水峡のトレッキングコースを歩いた」というように、自然体験・観光の文脈でよく使われます。苔の森の写真撮影スポットとしても人気があります。
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