宮之浦岳とは?
みやのうらだけ
宮之浦岳とは、鹿児島県屋久島に位置する標高1,936mの山で、九州最高峰であり世界遺産の島屋久島のシンボル的な山です。
宮之浦岳(みやのうらだけ)は、鹿児島県熊毛郡屋久島町(屋久島)に位置する標高1,936mの山です。九州地方の最高峰であり、日本百名山にも選定されています。屋久島の山岳部はその生態系の価値から1993年に世界自然遺産に登録されており、宮之浦岳はその核心地域に含まれます。
屋久島は「一月に三十五日雨が降る」と言われるほど多雨の島で、宮之浦岳を中心とする山岳地帯は年間降水量が日本でも最多クラスに達します。この豊富な雨量が屋久杉をはじめとする豊かな森を育み、樹齢数千年に及ぶ縄文杉などの巨樹群が形成されました。
宮之浦岳への主な登山ルートは以下のとおりです。
- 淀川登山口から花之江河を経由するルート(最もポピュラー)
- 白谷雲水峡から縦走するルート
- 縦走コース(安房川源流域を含む宮之浦岳全山縦走)
山頂周辺には、ヤクシカやヤクザルなどの固有亜種も生息しており、豊かな野生生物との出会いも登山の醍醐味のひとつです。急峻な地形と天候変化が激しいため、登山には入念な準備と島固有の環境への配慮が求められます。
基本データ
| 標高 | 1,936 m |
|---|
出典:Wikidata
使い方・例文
「宮之浦岳は九州最高峰として知られ、世界自然遺産に登録された屋久島の大自然の中を歩く登山コースは国内外のトレッカーに人気があります。」
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