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容器包装リサイクル法とは?

ようきほうそうりさいくるほう

容器包装リサイクル法とは、家庭から出るペットボトルや瓶・缶などの容器包装廃棄物のリサイクルを促進するために定められた日本の法律です。

容器包装リサイクル(正式名称:容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律)は、1995年に制定され、1997年から段階的に施行された日本の廃棄物関連法です。家庭から排出されるゴミのうち、容積ベースで大きな割合を占める容器・包装材のリサイクルを義務づけることを目的としています。

この法律の最大の特徴は、容器・包装材に関わる「消費者」「市区町村」「事業者」の三者がそれぞれ役割を分担している点です。消費者は品目ごとに分別排出し、市区町村は分別収集と保管を行い、飲料メーカーや容器製造業者などの事業者はその再商品化(リサイクル)を義務として負います。

対象となる主な品目は次のとおりです。

  • ガラス製容器(瓶)
  • PETボトル
  • 紙製容器包装(紙パック除く)
  • プラスチック製容器包装
  • スチール缶・アルミ缶(別途資源有効利用促進法も関係)

事業者は自社でリサイクルを実施するか、指定法人である公益財団法人日本容器包装リサイクル協会に委託してリサイクル費用を負担する仕組みになっています。この法律は3R(リデュース・リユース・リサイクル)政策の根幹を担い、日本のゴミ減量と循環型社会の形成に大きく貢献しています。

使い方・例文

スーパーの買い物袋やペットボトルを自治体の指定日に分別して出すことが、容器包装リサイクル法に基づく消費者の役割です。

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