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天安河原とは?

あまのやすかわら

天安河原とは、宮崎県高千穂町に位置する洞窟で、アマテラスが天岩戸に隠れた際に八百万の神々が集まり相談したとされる神話ゆかりの地です。

天安河原(あまのやすかわら)は、宮崎県西臼杵郡高千穂町にある洞窟・霊地で、天岩戸神社の奥院として知られています。岩戸川の上流に位置し、高さ約40メートル、幅約30メートルの巨大な洞窟(鵜戸窟)がその中心となっています。

日本神話において、太陽神・アマテラスオオミカミがスサノオノミコトの乱暴な振る舞いに怒って天岩戸(あまのいわと)に身を隠したとき、世界が暗闇に包まれました。その際、八百万(やおよろず)の神々がこの天安河原に集まり、アマテラスを岩戸の外へ誘い出すための相談を行ったと伝えられています。

現地の特徴や見どころは以下の通りです。

  • 洞窟内には多くの参拝者が積み上げた石積みが無数に並び、独特の幻想的な雰囲気をかもし出す
  • 仰慕窟(ぎょうぼがわら)とも呼ばれ、願い事が叶うとして信仰を集める
  • 天岩戸神社から徒歩約15分の渓谷を歩いてアクセスする
  • 周囲の岩戸川の渓谷美も見どころのひとつ

神話の舞台として日本人の精神文化に深く根ざした場所であり、パワースポットとしても人気を集めています。高千穂峡や天岩戸神社とともに高千穂の神話世界を体感できるスポットとして、多くの参拝者・観光客が訪れます。

使い方・例文

天安河原の洞窟内では参拝者が思い思いに石を積み上げており、その無数の石積みが神話の空気感をいっそう強調しています。

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