大垂水峠とは?
おおたるみとうげ
大垂水峠は東京都と神奈川県の境に位置する国道20号(甲州街道)上の峠で、標高約392メートルの山間の難所として知られます。
大垂水峠(おおたるみとうげ)は東京都八王子市と神奈川県相模原市の境に位置する峠です。標高は約392メートルで、国道20号(甲州街道)が通っています。東京都心と山梨・信州を結ぶ幹線道路上の峠として、長い歴史を持ちます。
江戸時代から甲州街道の難所として知られており、旅人や物資輸送の隘路となっていました。近代以降も道路整備が進む中で重要な交通路であり続け、現在の国道20号はトンネルを使わずに峠を越える形で整備されています。
地形的には南北に連なる関東山地の一部を形成し、周囲は東京都高尾山口周辺の山塊と連続しています。高尾山から陣馬山にかけての登山ルートとも接続しており、ハイキング愛好者には峠付近を通る縦走コースとしても親しまれています。
一方、道路としての大垂水峠は急カーブが連続し、かつては暴走族や走り屋の集まる場所として問題になったことでもあります。こうした背景から通行規制が行われた時期もありました。現在は観光や登山のアクセスルートとして、また都市近郊のドライブコースとして利用されています。
使い方・例文
「高尾山から陣馬山を縦走する際、大垂水峠付近で国道20号を横断するポイントがある」というように、ハイキングや山岳地理の文脈で登場します。
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