大内宿とは?
おおうちじゅく
大内宿とは、福島県南会津郡下郷町にある江戸時代の宿場町の景観を今も残す集落で、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
大内宿(おおうちじゅく)は、福島県南会津郡下郷町に位置する江戸時代の宿場の姿を色濃く残す集落です。会津と日光・今市を結ぶ「会津西街道(下野街道)」の宿場町として栄え、参勤交代の大名行列も通ったとされています。
最大の特徴は、現在も約40棟の茅葺き屋根の民家が街道沿いに整然と並んでいることです。1981年(昭和56年)に国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に選定され、伝統的な景観が保護されています。集落内では電柱が地中化されるなど、景観を守るための取り組みが続けられています。
大内宿の魅力は景観だけにとどまりません。
- 地元グルメとして有名なねぎそば(箸の代わりに長ねぎ1本でそばを食べる名物料理)
- 毎年2月に行われる雪まつり(雪の中にろうそくを灯す幻想的なイベント)
- 各民家が営む土産・食事処でのゆったりとした観光体験
年間100万人を超える観光客が訪れるとも言われ、東北を代表する歴史的景観地のひとつです。東京からも日帰り圏内に位置するため、四季を通じて多くの旅行者が訪れます。
使い方・例文
大内宿を訪れた旅行者が、江戸時代から変わらない茅葺きの宿場町を歩きながら名物のねぎそばを味わう光景は、この地を代表するシーンです。
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