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大アルカナとは?

だいあるかな

大アルカナとは、タロットカード78枚のうちの22枚(番号0〜21)で構成される主要カード群であり、愚者の旅と呼ばれる人生の重要な転機や精神的テーマを象徴します。

タロットカードは大きく大アルカナ(Major Arcana)小アルカナ(Minor Arcana)に分かれます。大アルカナは0番「愚者」から21番「世界」までの22枚で構成され、タロットの中核をなすカード群です。「アルカナ」はラテン語で「秘密・神秘」を意味します。

大アルカナの22枚はそれぞれ独自の名称と図像を持ち、人生の大きなテーマや普遍的な原型を表します。代表的なカードには次のものがあります。

  • 愚者(0):新たな出発・無限の可能性
  • 魔術師(1):意志・創造力・技巧
  • 女教皇(2):直観・神秘・内なる知恵
  • 運命の輪(10):巡り・転機・因果
  • 世界(21):完成・統合・達成

占いにおいて大アルカナが出たときは、その事柄が人生の根本的な課題や大きな変化と結びついていると解釈されることが多く、小アルカナよりも重いメッセージを持つとされます。現代では心理学者カール・ユングの元型理論との親和性が指摘されており、自己理解や内省のツールとして用いられることもあります。15〜16世紀のヨーロッパのカードゲームに起源を持ち、18世紀以降に占術・神秘思想と結びついて現在の形に整えられました。

使い方・例文

タロットリーディングで「塔(16番)」の大アルカナが出た場合、突然の崩壊や意識の転換といった大きな変化が示唆されると読む。

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