国際長編映画賞とは?
こくさいちょうへんえいがしょう
国際長編映画賞とは、アカデミー賞の部門のひとつで、アメリカ以外の国が公式出品した非英語映画の優秀作品に贈られる賞です。
国際長編映画賞(こくさいちょうへんえいがしょう、Academy Award for Best International Feature Film)は、アメリカ映画芸術科学アカデミー(AMPAS)が主催するアカデミー賞の部門のひとつです。かつては「外国語映画賞(Best Foreign Language Film)」という名称でしたが、2020年の第92回授賞式から現在の名称に変更されました。
受賞の対象となるのは、各国の映画協会や映画団体が自国代表として1本ずつ公式出品した非英語映画です。出品後、アカデミー会員による審査を経て5本がノミネートされ、最終的に全会員の投票によって受賞作が決定します。
この賞は、世界各国の映画産業における優れた作品を国際的に評価する場として機能しており、受賞はその国の映画産業にとって大きな名誉とされています。日本からも黒澤明監督の作品をはじめ多数が出品・ノミネートされており、受賞経験もあります。
近年では、2020年の韓国映画『パラサイト 半地下の家族』が同部門を受賞したうえで作品賞も受賞するという史上初の快挙を達成し、国際映画への注目が一層高まりました。
使い方・例文
日本映画が毎年秋にこの賞への出品作として1本選ばれ、世界的な舞台での評価を目指して審査にかけられます。
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