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団地とは?

だんち

住宅や工場などを計画的にまとめて配置した集合地区のことで、特に公的機関が整備した集合住宅群を指すことが多いです。

団地とは、住宅・工場・商業施設などを計画的にまとめて配置した地区のことを指します。広義には工業団地や流通団地なども含まれますが、日本では特に、公的な住宅供給機関(かつての日本住宅公団、現在のUR都市機構や各地の公営住宅など)が整備した集合住宅群を「団地」と呼ぶことが一般的です。

高度経済成長期に急増した都市部の住宅需要に応えるため、1950年代後半から全国各地に大規模な住宅団地が建設されました。鉄筋コンクリート造の中層建物が並び、共用緑地や商店、学校などを備えた自己完結型のコミュニティを形成するスタイルが広まりました。当時は「団地族」という言葉が生まれるほど、近代的な生活様式の象徴とされていました。

現在は建物の老朽化や入居者の高齢化・人口減少が課題となっており、リノベーションやコミュニティ再生の取り組みが各地で進められています。一方でレトロな雰囲気や独特のコミュニティ感を魅力として再評価する動きもあり、若い世代に人気を集める団地も増えています。

使い方・例文

昭和40年代に建設された団地が全面リノベーションされ、子育て世帯にも人気の住宅として生まれ変わった。

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