四間飛車とは?
しけんびしゃ
四間飛車は、将棋の振り飛車戦法のひとつで、飛車を4筋に構えて攻守のバランスを取る人気の高い戦法です。
四間飛車(しけんびしゃ)は、将棋における振り飛車戦法のひとつで、飛車を初期位置から4筋(後手の場合は6筋)に移動させて戦う戦法です。振り飛車の中でも最もポピュラーな戦法のひとつとして、アマチュア・プロ問わず長年にわたって広く指されています。
四間飛車の基本的な考え方は、飛車・角・銀・桂などを連携させて左辺から攻撃を展開しつつ、玉を美濃囲いや高美濃囲いに安全に収めることです。居飛車側が攻撃の主導権を持ちやすい一方、四間飛車側は守りを固めつつカウンターを狙います。
代表的な対抗形として次のものが知られています。
- 対棒銀:相手の銀が4筋に向かって攻めてくる形への対応
- 対急戦:居飛車側が早い仕掛けで攻める形
- 対持久戦:互いに囲いを整えてから争う長期戦
- 藤井システム:積極的に仕掛けて居飛車穴熊を牽制する四間飛車の一変形
将棋の定跡が豊富に整備されており、入門書や戦法書も多いため、将棋を本格的に学び始める人が最初に習得する振り飛車として選ばれることも多い戦法です。プロ棋士にも愛用者が多く、現代将棋でも重要な地位を占めています。
使い方・例文
将棋を始めたばかりの人が「振り飛車をやってみたい」と思ったとき、最初に勧められることが多いのが四間飛車で、定跡書や解説動画も豊富です。
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