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周波数とは?

しゅうはすう

周波数とは、波や振動が1秒間に繰り返される回数を表す量で、単位はHz(ヘルツ)が使われます。

周波数(しゅうはすう)とは、繰り返し起こる波や振動が1秒間に何回繰り返されるかを表す物理量です。単位はHz(ヘルツ)で、1Hzは1秒間に1回の振動・周期を意味します。周波数の逆数は「周期」(1回の振動にかかる時間)と呼ばれます。

周波数は私たちの生活の様々な場面で登場します。

  • — 人間の耳が聞こえる音の周波数はおよそ20Hz〜20,000Hz(20kHz)とされており、周波数が高いほど音が高く聞こえる。楽器の音の高さも周波数で決まる
  • 電波・無線通信 — ラジオ・テレビ・Wi-Fi・携帯電話など、無線通信はそれぞれ異なる周波数帯を使用する。AM放送はkHz帯、FM放送はMHz帯、5G携帯電話はGHz帯を使う
  • 交流電力 — 家庭のコンセントに流れる交流電流の周波数は、日本では東日本が50Hz、西日本が60Hzとなっている
  • 光・電磁波 — 光も電磁波の一種であり、周波数(または波長)によって赤外線・可視光・紫外線・X線などに区別される

周波数は電気工学・音響学・通信工学・医療(MRIやエコー検査)など幅広い分野の基礎概念であり、現代技術の根幹をなす物理量のひとつです。

使い方・例文

スマートフォンがWi-Fiに接続する際、2.4GHzや5GHzという周波数帯が使われています。5GHzの方が高速ですが障害物に弱く、2.4GHzは遠くまで届きやすいという特性の違いがあります。

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