南部靖之とは?
なんぶやすゆき
南部靖之は日本の実業家で、人材派遣・アウトソーシング大手パソナグループの創業者として知られる人物です。
南部靖之(なんぶ やすゆき)は1952年生まれの日本の実業家で、人材サービス・総合アウトソーシング企業パソナグループの創業者兼代表取締役グループ代表です。
1976年、大阪府出身の南部は24歳のときに大阪で人材派遣会社「テンポラリーセンター」(現パソナグループ)を設立しました。当時の日本では人材派遣業は法整備が不十分な時代でしたが、南部はその先見性をもって同業界を牽引し、後に「労働者派遣法」(1986年施行)の制定にも影響を与えたとされています。
パソナグループは現在、人材派遣・人材紹介をはじめ、農業・観光・地方創生など多岐にわたる事業を展開する総合サービス企業へと成長しています。南部は淡路島を拠点とした地方移住・地域活性化にも積極的に取り組み、本社機能の一部を淡路島に移転させたことでも注目を集めました。
また南部は政府の各種審議会委員や経済団体の要職を歴任し、雇用・労働政策に関する提言活動でも知られています。「人が輝く社会の実現」を企業理念に掲げ、多様な働き方の推進に注力してきた経営者として高く評価されています。
使い方・例文
就職・転職を考える際に人材派遣や人材紹介を利用する文脈で、「パソナグループを創業した南部靖之氏が提唱する多様な働き方の考え方」などと紹介されることがあります。
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