冬至とは?
とうじ
冬至とは、一年で最も昼が短く夜が長くなる、二十四節気の一つの日のことです。
冬至は、二十四節気の一つで、北半球において一年のうちで最も昼の時間が短く、夜の時間が長くなる日のことをいいます。これは、地球の地軸が傾いた状態で太陽の周りを公転していることにより、太陽の南中高度が一年で最も低くなるために起こる現象です。
日付は年によって多少前後しますが、日本では12月21日か22日ごろにあたることが多く、この日を境に少しずつ日照時間が長くなっていくため、古くから一年の折り返し地点として意識されてきました。日本には冬至にゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べたりする風習があり、これらには風邪をひかずに冬を健康に過ごせるようにという願いが込められているとされています。
世界各地でも、冬至を境に太陽の力が再び強まっていくと考え、祝祭や儀式を行う文化が古くから見られます。対になる節気には、昼が最も長くなる夏至や、昼と夜の長さがほぼ同じになる春分・秋分があり、これらは季節の巡りを知るための重要な目安として、農業や暮らしの中で活用されてきました。
使い方・例文
「冬至の日にゆず湯に入って体を温める」のように使われます。
この用語をシェア
最終更新: