円盤投げとは?
えんばんなげ
円盤投げとは、円盤形の器具を体の回転で生まれる勢いを利用して遠くへ投げ、飛距離を競う陸上競技のことです。
円盤投げとは、金属の縁を持つ円盤形の器具を、決められたサークル内から回転動作を用いて投げ、その飛距離を競う陸上競技の投てき種目の一つです。古代ギリシャの五種競技にも含まれていたとされる歴史の古い種目で、近代オリンピックの陸上競技においても中心的な種目の一つとなっています。
競技者は直径2.5メートル程度のサークル内で体を1回転半ほど回転させながら勢いをつけ、円盤を投てき角度に沿って遠くへ投げ出します。円盤は男女で重さや直径が異なり、回転による遠心力を効率よく円盤に伝える技術と、下半身から上半身へ力を連動させる体の使い方が記録を左右します。
記録は、円盤が着地した地点とサークルの中心を結ぶ線上での距離によって計測され、規定の投てきエリア内に落下することが有効な試技の条件となります。踏み切り線を踏み越えたりサークルの外に出たりした場合は無効試技として扱われます。
円盤投げは瞬発力とバランス感覚、回転技術が高いレベルで求められる競技であり、力任せではなく効率的なフォームの習得が好記録につながる点が特徴です。
使い方・例文
「彼は円盤投げの日本記録を更新した」のように、投てき種目の成績を伝える際に使われます。
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