介護給付費とは?
かいごきゅうふひ
障害福祉サービスのうち介護系サービスを利用した際に、国や自治体が事業者に支払う給付費のことです。
介護給付費とは、障害者総合支援法に基づく障害福祉サービスのうち、介護給付に分類されるサービスを利用した際に、国(2分の1)・都道府県(4分の1)・市区町村(4分の1)が費用を負担してサービス事業者に支払う給付費のことです。障害のある人の日常生活を支える中心的な財源となっています。
介護給付の対象となる主なサービスは以下のとおりです。
利用者は原則としてサービス費用の1割を自己負担しますが、所得に応じた負担上限月額が設定されており、上限を超えた費用は給付費で賄われます。低所得者は自己負担が生じない場合もあります。
介護給付費の支給を受けるには、市区町村による障害支援区分の認定と、サービス等利用計画の策定が必要です。事業者はサービス提供後に国民健康保険団体連合会(国保連)を通じて給付費を請求する仕組みになっています。障害福祉の財政を支える基盤として、障害者が必要な介護を継続的に受けられる環境を整える重要な制度です。
使い方・例文
障害支援区分の認定を受けた人が重度訪問介護や生活介護を利用する場面で、その費用の大部分を国・都道府県・市区町村が負担する仕組みとして介護給付費が機能します。
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