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下手投げとは?

したてなげ

下手投げとは、腕を肩より低い位置から振り出して投げる動作のことで、野球相撲ソフトボールなど多くのスポーツで使われる技術です。

下手投げ(したてなげ)とは、腕を肩よりも低い位置、つまり腰から胴体の下方に向けて振り上げながら投げるフォームや技を指す言葉です。上手投げ(オーバースロー)や横手投げ(サイドスロー)と対比される概念で、使われるスポーツによって意味合いが異なります。

野球ソフトボールにおける下手投げは「アンダースロー」とも呼ばれ、投手が腰よりも低い位置から腕を振り出してボールを投げるフォームです。球の軌道が独特で、打者からタイミングを取りにくいアップシュートや大きく沈むシンカーなどの変化球を生み出しやすい特性があります。体への負担が比較的少ないともいわれ、長く現役を続けるアンダースロー投手も存在します。

相撲における下手投げは、相手の腕の下(下手)から廻しを取り、その腕を支点として相手を引き倒す決まり手のひとつです。相手の上体を崩しながら体重を乗せて投げることが重要で、下半身の安定と腰の回転が威力を生みます。

スポーツ以外でも、日常的に物を下から投げ上げる動作を「下手投げ」と表現することがあります。いずれの文脈においても、「下(した)から腕を振って投げる」という動作の本質は共通しています。

使い方・例文

「そのピッチャーは下手投げのフォームから、打者の手元で浮き上がるボールを武器にしている。」野球の試合解説や相撲の技の説明でよく登場する言葉です。

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