ローマ字とは?
ろーまじ
ローマ字とは、日本語の音をラテン文字(アルファベット)で表記したものの総称です。
ローマ字とは、日本語の音節をラテン文字(アルファベット)を用いて表記する方式の総称です。外国人が日本語を読めるようにしたり、コンピューターで日本語を入力したりする際に広く使われています。
日本で主に使われるローマ字の方式には大きく2種類があります。
- ヘボン式(ヘップバーン式):英語の発音規則に基づいて作られた方式で、パスポートや駅名標識などに採用されています。「し」は「shi」、「ち」は「chi」と表記します。
- 訓令式:日本語の50音の規則に従い、より体系的に整理された方式で、学校教育では主に訓令式が教えられます。「し」は「si」、「ち」は「ti」と表記します。
ローマ字の歴史は16世紀にさかのぼり、イエズス会の宣教師たちが日本語を記録・学習するために考案したのが始まりとされています。明治時代にはローマ字を国字とする運動も起こりましたが、現在は補助的な表記として定着しています。
現代では、スマートフォンやパソコンでのローマ字入力、外国人向けの道路標識や観光案内板など、日常生活の様々な場面でローマ字が活用されています。グローバル化が進む現代において、ローマ字はますます重要性を増しています。
使い方・例文
「東京」をローマ字で書くと「Tokyo」(ヘボン式)または「Tookyoo」(訓令式・長音あり)となります。パスポートの氏名欄や、駅のホームの案内板などでローマ字表記を目にすることができます。
この用語をシェア
最終更新: