ロードショーとは?
ろーどしょー
ロードショーとは、映画が一般公開に先立って限られた映画館で先行上映されること、または新作映画の一般公開を指す言葉です。
ロードショーとは、映画配給の文脈で「新作映画の封切り・公開」を意味する言葉です。もともとは全国一斉公開ではなく、主要都市の特定の映画館(ロードショー館)で先行して上映する形式を指していましたが、現在の日本では広く「映画の一般公開」という意味で使われています。
語源は英語の「road show」で、本来は地方を巡業する興行のことを指していました。映画業界ではその転用として、特定の映画館で一定期間プレミアム上映を行うことを指すようになりました。
日本の映画業界でのロードショーの変遷は次のとおりです。
- かつては都市部の大型映画館のみで先行上映し、その後地方の映画館に順次広げる方式だった
- 1980〜90年代以降は全国のシネコンへの一斉公開が主流となった
- 現在では「公開中」「絶賛ロードショー」という表現で新作上映を宣伝する慣用句として使われる
また、株式や不動産の分野でも「ロードショー」という言葉が使われることがありますが、それは投資家向け説明会を意味する別の用法です。映画に関する文脈では、常に「新作の劇場公開」という意味で理解して問題ありません。
使い方・例文
映画の予告編の最後に「○月○日よりロードショー」と表示されるのが典型的な使用例で、公開開始日を告知する定番表現です。
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