ロックミシンとは?
ろっくみしん
ロックミシンとは、布端をほつれないように縫い固める専用ミシンで、家庭用・業務用衣料の端処理に欠かせない道具です。
ロックミシンとは、布地の端(縫い代)をほつれないようにかがり縫いするための専用ミシンです。通常の家庭用ミシンとは異なり、布端を包み込むように複数本の糸でループを形成しながら縫い進める仕組みを持っています。
ロックミシンの基本的な仕組みは、針糸とルーパー糸(上・下)が絡み合うことで布端を囲むように縫うことです。縫い目の幅や糸の張り具合を調整することで、さまざまな素材に対応できます。布を切り落としながら同時に縁をかがれる「メス機能」を備えたモデルが多く、効率的に端処理が行えます。
ロックミシンには主に以下の種類があります。
- 2本糸ロック:薄地向けのシンプルな端処理に使用します。
- 3本糸ロック:最も一般的な家庭向けタイプです。
- 4本糸ロック:縫い合わせと端処理を同時に行え、ニット素材に適しています。
- 5本糸(カバーステッチ兼用):Tシャツの裾などに見られる二重ステッチも可能です。
衣料品の仕上がりをプロレベルに近づけるためにロックミシンは重要な役割を担っており、ソーイングを本格的に楽しむ方にとって必須のツールとなっています。
使い方・例文
Tシャツやニット素材の服を手作りするとき、縫い代の端がほつれないようにロックミシンでかがり縫いをしてから縫い合わせます。
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