ロサンゼルス映画批評家協会賞とは?
ろさんぜるすえいがひひょうかきょうかいしょう
ロサンゼルス映画批評家協会賞とは、ロサンゼルスの映画批評家団体が毎年授与する映画賞で、アカデミー賞シーズンの重要な前哨戦として注目されています。
ロサンゼルス映画批評家協会賞(Los Angeles Film Critics Association Awards、略称:LAFCA)は、ロサンゼルス映画批評家協会(LAFCA)が毎年その年の優秀な映画作品・映画人に贈る映画賞です。1975年に設立された同協会は、南カリフォルニアを拠点とする映画批評家・ジャーナリストで構成されており、商業的な興行成績よりも芸術的・批評的観点からの評価を重視しています。
受賞部門は多岐にわたり、主なものとして次の部門が設けられています。
- 作品賞・監督賞・主演男優賞・主演女優賞
- 助演男優賞・助演女優賞・脚本賞・撮影賞
- 音楽賞・外国語映画賞・ドキュメンタリー賞・アニメーション賞
授賞式は通常12月に行われ、ゴールデングローブ賞やアカデミー賞に先立つ「前哨戦」として業界から注目されます。批評家による純粋な評価という性格上、主流の賞とは異なる独立映画やアート系作品が評価されることも多く、映画ファンや業界関係者の間で信頼性の高い賞とされています。
日本映画が外国語映画賞を受賞するケースもあり、是枝裕和監督作品などが取り上げられた実績があります。映画評論・シネフィルのコミュニティにおいて、LATCをはじめ各地の批評家協会賞はアワードシーズンの重要な指標として位置づけられています。
使い方・例文
アカデミー賞の予想記事では、ロサンゼルス映画批評家協会賞の受賞作品が有力候補として取り上げられることが多く、前哨戦の一つとして注目されます。
この用語をシェア
最終更新: