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レギュレーターリカバリーとは?

れぎゅれーたーりかばりー

レギュレーターカバリーとは、スキューバダイビング中に口から外れたレギュレーターを素早く取り戻して呼吸を再開するための技術です。

レギュレーターカバリー(Regulator Recovery)とは、スキューダイビングで使用する呼吸器(レギュレーター)が何らかの原因で口から外れてしまった場合に、素早く確実に回収して再び呼吸を取り戻すための基本スキルです。水中での呼吸確保に直結するため、オープンウォーターダイバーの資格取得課程で最初に習得する重要な技術のひとつです。

レギュレーターが外れる原因としては、水流・他のダイバーとの接触・装備の引っかかり・誤操作などが考えられます。いずれの場合も冷静に対応することが最優先です。

リカバリーには主に2つの方法があります。

  • スウィープ法(右腕スウィープ法):右腕を後ろから外側に大きく弧を描くように振り、後方から流れてきたホースをつかみ、レギュレーターを口元に持ってくる方法。最も基本的な手法です。
  • 手探り法(バックトラッキング法):右手でタンクバルブやホースの根元をたどり、そこからレギュレーターを探し当てる方法。

回収後はレギュレーターを口にくわえる前に、空気パージ(パージボタンを押して水を吹き出す)または舌・息吹きで水を排出してから吸気します。視界の悪い環境や波の強い状況でも確実に行えるよう、繰り返し練習することが重要です。

使い方・例文

ダイビング中に大きな波で体が揺られ、レギュレーターが口から外れたとき、落ち着いて右腕スウィープ法でホースを見つけてくわえ直し、パージして呼吸を再開するのがレギュレーターリカバリーです。

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