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リノベーションとは?

りのべーしょん

リノベーションとは、既存の建物に大規模な改修を施して性能や価値を高め、新たな用途や機能を付け加えることです。

リノベーション(Renovation)とは、老朽化した建物や使い勝手の悪い空間に対して、単なる原状回復にとどまらず、間取りの変更・設備の刷新・断熱性能の向上など大規模な工事を行い、建物の価値や機能を向上させることをいいます。英語の「renovate(刷新する・再生する)」に由来します。

リフォーム」との違いがよく問われますが、日本では一般的に次のように区別されます。

  • フォーム:劣化した部分を修繕して元の状態に近づける原状回復的な工事(壁紙の張り替え・水回りの修理など)
  • リノベーション:建物の性能を現状より高め、新たな価値や機能を付加する積極的な改修(間取り変更・スケルトン改修・省エネ化など)

リノベーションが広まった背景には、新築住宅の供給過多・空き家問題・環境負荷低減への意識の高まりがあります。中古物件を購入してフルリノベーションすることで、新築に近い住環境を低コストで手に入れられる場合があり、若年層を中心に人気が高まっています。

また商業施設・オフィス・公共建築においても、古い建物を取り壊さずにリノベーションして再活用する「コンバージョン」の事例が増えており、まちなみの継承や地域の歴史的資源の保全にも貢献しています。耐震補強や省エネ改修が組み合わさる場合は補助金制度を活用できることもあります。

使い方・例文

「築40年のマンションを購入し、壁を撤去して広いリビングにするリノベーションを行った結果、新築同様の住み心地を実現した。」

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