リゾートトレインとは?
りぞーととれいん
リゾートトレインとは、観光地や自然豊かな沿線を楽しむことを目的として運行される、設備や内装に特別な工夫を施した列車です。
リゾートトレインとは、主に観光・レジャー目的で運行される特別仕様の列車です。車窓からの景色を最大限に楽しめるよう大型窓やパノラマシートを備えるなど、通常の通勤・通学列車とは異なる特別な設計・設備を持つ点が特徴です。
日本では国鉄民営化後のJR各社が1980年代後半から積極的に導入し、地方路線の観光振興策として広まりました。代表的な例として、JR東日本の「リゾートしらかみ」(五能線)、JR北海道の「ノロッコ号」などが挙げられます。車両によってはラウンジスペースや展望デッキ、地元の食材を使った食事サービスが提供されることもあります。
リゾートトレインの主な特徴は以下のとおりです。
- 大型窓・全面展望席など、眺望を重視した車内設計
- 座席のゆとりや内装デザインへのこだわり
- 観光案内放送や沿線のPRとの連携
- 季節限定・週末限定など、特定の時期に運行されることが多い
リゾートトレインは、移動手段であると同時に「旅の体験」そのものを提供する乗り物として位置づけられており、鉄道ファンだけでなく旅行者全般に人気があります。類似した概念に「観光列車」「クルーズトレイン」があり、日本では近年この分野がさらに多様化しています。
使い方・例文
「青森旅行では、リゾートしらかみに乗って日本海の絶景を楽しんだ」というように、観光ルートの目玉体験として登場することが多い列車です。
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