ラリー・エリソンとは?
らりーえりそん
ラリー・エリソンは、世界最大級のデータベースソフトウェア企業オラクルを共同創業したアメリカの実業家で、エンタープライズITの分野で大きな影響力を持ちます。
ラリー・エリソン(1944年〜)は、アメリカのテクノロジー実業家であり、オラクル・コーポレーションの共同創業者兼最高技術責任者(CTO)です。ニューヨーク市のブロンクスに生まれ、養父母に育てられました。複数の大学に入学するも中退し、独学でプログラミングを習得してITキャリアをスタートさせました。
1977年にボブ・マイナーらとともにソフトウェア開発ラボラトリーズ(後のオラクル)を設立しました。設立当初の着想は、IBMが発表したリレーショナルデータベースの論文にありました。エドガー・コッドの提唱したリレーショナルモデルを実装した商用製品をいち早く市場に投入し、エンタープライズ向けデータベース市場でトップシェアを獲得しました。
エリソンの経営スタイルは攻撃的な競合比較広告や積極的なM&Aが特徴で、PeopleSoft・BEAシステムズ・Sun Microsystemsなど多くの企業を買収し、オラクルをデータベースからクラウドインフラ・ERPまでを手がける総合ITベンダーへと成長させました。
スティーブ・ジョブズとの友人関係でも知られ、Appleの取締役を務めた時期もありました。プライベートでは豪華なヨットや不動産コレクションで話題になることも多く、アメリカ屈指の富豪として知られています。現在も企業戦略の中心に携わり続けています。
使い方・例文
「ラリー・エリソンが率いるオラクルのデータベース製品は、多くの大企業の基幹システムを支えている」という文脈で登場します。
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