モンセラート・カバリエとは?
もんせらっとかばりえ
モンセラート・カバリエは、スペイン・バルセロナ出身のソプラノ歌手で、20世紀後半を代表するオペラ界の大歌手として世界中で讃えられた人物です。
モンセラート・カバリエ(Montserrat Caballé、1933〜2018年)は、スペイン・カタルーニャ地方のバルセロナに生まれたソプラノ歌手です。バルセロナのリセウ音楽院で学んだ後、1950年代からオペラ歌手としてのキャリアをスタートさせました。
1965年にニューヨークのカーネギーホールでベッリーニの歌劇「ノルマ」に出演し、急病で倒れた主役の代役として急遽登場したことで世界的な注目を集めました。この公演は伝説的な成功として語り継がれています。
カバリエの声の特徴として、次のような点が挙げられます。
- 柔らかく豊潤なベルカント唱法
- ピアニシモ(極弱音)の精妙なコントロール
- 広い音域と豊かな表現力
- ドニゼッティ、ヴェルディ、プッチーニなど幅広いレパートリー
また1987年には、ロック・バンド「クイーン」のフレディ・マーキュリーとのデュエット「バルセロナ」をリリースし、クラシックとロックの枠を超えた活動でも話題となりました。スペイン音楽の親善大使として多くの功績を残しています。
使い方・例文
「カバリエとフレディ・マーキュリーが共演した『バルセロナ』は、クラシックとロックを融合させた話題作です」のように、オペラやポップス・コラボの文脈でよく登場します。
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