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モヒニアッタムとは?

もひにあったむ

モヒニアッタムとは、インド南部ケーララ州に伝わる優美な女性古典舞踊で、魅惑的な女神モヒニを表現するソロダンスです。

モヒニアッタム(Mohiniattam)は、インド南部ケーララ州発祥の古典舞踊のひとつで、インド政府が公認する8つの古典舞踊様式に含まれます。「モヒニ」はヒンドゥー神話に登場する魅惑的な女性の姿をとったヴィシュヌ神を指し、「アッタム」はマラヤーラム語で「踊り」を意味します。すなわち「魅惑的な女神の踊り」という意味を持ちます。

モヒニアッタムの主な特徴は以下のとおりです。

  • 波打つような体の動き(ラサヤ・スタイル)が最大の特徴
  • 白と金色(クリーム色と金の刺繍)の独特の衣装
  • 手の指の表現(ムドラ)と目・首・腰の繊細な動き
  • 伝統的にソロの女性舞踊として演じられる

この舞踊は数百年の歴史を持つとされますが、19世紀には一時的に衰退しました。20世紀に入りカラマンダラム・クリシュナナイルや舞踊家カラヤニ・クッティらの尽力によって復興・体系化され、現代に至っています。

バラタナティヤムと並ぶインド南部の代表的な古典舞踊として、国内外で上演・教授されており、その優雅で流れるような動きは観客を魅了します。

使い方・例文

インド古典舞踊の公演でモヒニアッタムが独特の白と金の衣装で披露される場面や、ケーララ州の文化祭でソロの女性舞踊家が演じる場面で登場します。

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