ミッドコートとは?
みっどこーと
ミッドコートとは、テニスにおいてベースラインとネットの中間付近のコートエリア、またはバスケットボールでコートの中央線近辺を指す言葉です。
ミッドコート(mid-court)とは、コートの中間領域を表す用語で、主にテニスとバスケットボールで使われます。どちらのスポーツでも、前後両方の守備・攻撃の要となる重要な位置です。
テニスにおけるミッドコート:ベースラインとネットのほぼ中間、サービスラインあたりの縦の位置を指します。ここは「ノーマンズランド(中間地帯)」とも呼ばれ、ベースラインで安定したラリーを行うには前すぎ、ネットで積極的にボレーするには後ろすぎる中途半端なポジションとされます。相手に浅いボールを打たれた際に否応なくミッドコートに立たされた場合は、素早く次の判断(前進してボレー、または下がってストロークに切り替えるなど)が求められます。
バスケットボールにおけるミッドコート:コートを半分に分けるハーフラインの周辺エリアをミッドコートといいます。オフェンス側はこのラインを越えると8秒(NBAは8秒、FIBAも8秒)以内に越えなければならないルールがあり、ディフェンス側はここでのプレッシャーをかけることでボール運びを妨害します。
どちらの競技においても、ミッドコートは単なる地理的な区分けにとどまらず、戦術的な意思決定と素早い判断が求められる特別なゾーンです。
使い方・例文
テニスで相手の短いボールに引き寄せられてミッドコートに立たされたとき、前に出てボレーで決めるかベースラインに戻るかの判断が勝負の分かれ目になります。
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