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マリタ・コッホとは?

まりたこっほ

マリタ・コッホは、旧東ドイツ出身の元女子短距離選手で、女子400メートルの世界記録(47秒60)を長年保持してきた伝説的なスプリンターです。

マリタ・コッホ(Marita Koch, 1957年〜)は、旧東ドイツ出身の元女子短距離走選手。1985年に樹立した女子400メートル世界記録(47秒60)は、2025年時点でも破られておらず、陸上競技史上最も長く維持されている世界記録のひとつとして知られています。

1970年代後半から1980年代にかけて、200メートルおよび400メートルで圧倒的な強さを誇りました。オリンピックでは1980年モスクワ大会の女子400メートルで金メダルを獲得しています。

また、200メートルでも世界記録(21秒71)を保持した時期があり、短距離全般で傑出した実力を持っていました。旧東ドイツの組織的なスポーツ育成プログラムのもとで育ちましたが、一方で東ドイツのドーピング問題との関連も取り沙汰されており、その記録の評価については様々な議論があります。

スプリントの技術と持久力を高い次元で兼ね備えた選手として、今も女子短距離走の歴史を語るうえで欠かせない存在です。

使い方・例文

女子400メートルの世界記録を語る際に、「マリタ・コッホの47秒60はいまだ破られていない」と引用されます。

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