ポートビラとは?
ぽーとびら
ポートビラは南太平洋の島国バヌアツの首都で、エファテ島に位置する熱帯の港湾都市です。
ポートビラは、南太平洋のメラネシアに位置するバヌアツ共和国の首都です。エファテ島の南西部に位置し、国内で最も人口が集中する都市でもあります。
バヌアツはかつてイギリスとフランスの共同統治領「ニューヘブリディーズ」であり、1980年に独立しました。ポートビラはその歴史的経緯から、英語とフランス語の両方が公用語として使われる独特の二言語文化を持っています。さらにビスラマ語(クレオール系言語)も広く話されており、三言語が共存する社会となっています。
ポートビラの主な特徴は以下のとおりです。
- 熱帯海洋性気候で年間を通じて温暖だが、サイクロンの影響を受けやすい
- クルーズ船の寄港地として観光業が盛んで、海外からの旅行者が多い
- 法人税や所得税が課されない「タックスヘイブン」的な経済政策を採用している
- 周辺の海は透明度が高くダイビングやシュノーケリングの名所として知られる
バヌアツは約80の島々からなる多島国家で、各島には独自の文化や言語が残っています。ポートビラはその多様な文化の窓口として機能しており、伝統工芸品の市場や博物館なども充実しています。幸福度が高い国として紹介されることもあります。
使い方・例文
「ポートビラのマーケットでは、バヌアツ各島の伝統工芸品が販売されている」のように、南太平洋の観光・文化紹介の文脈で登場します。
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