バヌアツとは?
ばぬあつ
バヌアツとは、南太平洋に位置するメラネシアの島嶼国で、80以上の島々からなる自然豊かな独立国家です。
バヌアツ(Vanuatu)は、南太平洋に位置するメラネシアの島嶼国家です。オーストラリアの東方、フィジーの西方に位置し、大小合わせて80以上の島々で構成されています。首都はエファテ島にあるポートビラで、国の人口はおよそ30万人前後です。
かつてはニューヘブリディーズ諸島と呼ばれ、イギリスとフランスの共同統治(コンドミニアム)下に置かれていましたが、1980年に独立を果たしました。この歴史的背景から、英語・フランス語・ビスラマ語(ピジン言語の一種)の3言語が公用語とされています。
バヌアツの主な特徴は以下の通りです。
- 地形・自然:活火山が複数あり、地震・火山活動が活発。世界有数の活火山であるヤスール火山(タンナ島)が有名です。
- 経済:農業(コプラ・カカオ・コーヒー)・観光業・漁業が主要産業。オフショア金融センターとしての側面もあります。
- 文化:多様な民族・言語(地域ごとに異なる100以上の言語が存在)。伝統文化が色濃く残ります。
近年は美しい珊瑚礁やダイビングスポットとして観光地としての人気が高まっており、日本からも海外旅行先として注目されています。また、国際幸福度調査で高い評価を受けたこともあります。
基本データ
| 人口 | 約30万人 |
|---|---|
| 面積 | 12,190 km² |
出典:Wikidata
使い方・例文
南太平洋の地理を学ぶ授業や、世界の島嶼国を紹介する文脈で「バヌアツはメラネシアに属する島国です」と取り上げられます。また、ダイビングやエコツーリズムの目的地として旅行誌に登場することもあります。
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