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ポイント切り替えとは?

ぽいんときりかえ

ポイント切り替えとは、鉄道の分岐点で可動レール(転轍機)を動かし、列車が進む線路を変える操作のことです。

ポイント切り替え(転轍、てんてつ)は、線路の分岐点(ポイント・分岐器)に設けられた可動部分を動かして、列車の進路を一方の線路から別の線路へ切り替える操作を指します。「ポイント」は分岐器そのものを指す言葉でもあります。

分岐器の構造は主に次の部品から成ります。

  • 転轍レール(トングレール):先端が尖った可動レールで、左右に動いて列車の通る方向を決める
  • クロッシング(フログ):2本のレールが交差する部分
  • リードレール:転轍レールとクロッシングをつなぐ部分

切り替え方法には手動と自動があります。かつては係員が手動でレバーを操作していましたが、現代では電動転轍機によって遠隔・自動操作が一般的です。大都市の駅や鉄道網では信号システムと連動し、列車の進路に応じて自動的にポイントが切り替わります。

安全上、ポイントが中途半端な位置(鎖錠されていない状態)で列車が通過すると脱線の危険があるため、転轍機には「鎖錠装置」が設けられ、切り替えが完了して固定されるまで信号機が進行を許可しない仕組みになっています。ポイント切り替えは列車の運行整理の要であり、複雑な路線網における列車の振り分けを担っています。

使い方・例文

「信号所の係員がポイント切り替えを行い、上り本線から側線へ向かう臨時列車の進路を確保した。」

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