ボリス・ジョンソンとは?
ぼりすじょんそん
ボリス・ジョンソンとは、2019年から2022年まで英国首相を務めた保守党の政治家で、ブレグジット推進の旗手として知られます。
ボリス・ジョンソン(Alexander Boris de Pfeffel Johnson)は、1964年にニューヨークで生まれたイギリスの政治家・ジャーナリストです。オックスフォード大学で古典学を学んだ後、記者として活動し、ブリュッセル特派員時代からEUに批判的な論調で名をはせました。
政治家としてはロンドン市長(2008〜2016年)を2期務め、2016年の国民投票では「EU離脱」側を率いてブレグジットの象徴的存在となりました。その後、2019年7月に保守党党首に就任し首相に就任。「Get Brexit Done(ブレグジットを実現せよ)」をスローガンに同年12月の総選挙で大勝し、2020年1月の英国EU離脱を実現させました。
首相在任中の主な出来事は以下の通りです。
- コロナウイルスのパンデミック対応(ロックダウンとワクチン普及)
- ウクライナへの強力な支持表明
- 「パーティーゲート」スキャンダルによる支持率の急落
- 2022年7月の辞意表明と退陣
奔放なキャラクターと独特のユーモアで大衆的な人気を誇る一方、政策の一貫性や倫理観を問う声も絶えませんでした。現代イギリス政治において最も影響力ある、かつ論争的な人物の一人として記録されています。
使い方・例文
「ブレグジット国民投票での勝利後、ボリス・ジョンソンはイギリス首相として正式にEU離脱を完遂した」のように、英国の政治・外交の文脈で登場します。
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