記者とは?
きしゃ
記者とは、新聞・テレビ・雑誌・インターネットなどのメディアで取材・調査・執筆を行い、情報を報道する職業の人のことです。
記者とは、新聞社・放送局・通信社・出版社・ウェブメディアなどの報道機関に所属し、社会の出来事や事実を取材・調査し、記事や報道として世に伝えることを職業とする人を指します。「ジャーナリスト」と同義に使われることも多いですが、日本では主に組織に属して働く報道職の人を「記者」と呼ぶことが一般的です。
記者の主な仕事は次の通りです。
- 取材:当事者・関係者へのインタビュー、現場への立ち会い、資料の収集
- 調査・検証:情報の正確性を裏付けるためのファクトチェックと複数ソースの確認
- 執筆・編集:読者や視聴者に伝わる形で原稿・スクリプトを作成する
- 記者会見への出席:政府・企業・団体の公式発表を取材する
記者の担当分野(ビート)は政治・経済・社会・文化・スポーツ・科学・国際など多岐にわたります。担当分野の専門知識を深めながら、特定の省庁や企業を継続的に取材する「担当記者」制度も日本では広く採用されています。
報道の自由は民主主義の根幹とされており、記者には権力の監視役(ウォッチドッグ)としての役割も期待されています。近年はSNSやインターネットの普及により、情報流通のスピードが増す一方でフェイクニュース対策や情報の信頼性確保がより重要な課題となっています。また、フリーランスの記者も増加しており、特定の媒体に属さず複数のメディアで活動する形態も定着しています。
使い方・例文
「記者が現地に飛んで被災地の状況を取材し、翌朝の朝刊に詳報が掲載された」というように、報道・ニュースの現場で使われます。
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