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ヘンリー・モートン・スタンリーとは?

へんりー・もーとん・すたんりー

ヘンリー・モートンスタンリーとは、19世紀にアフリカ内陸部を探検したウェールズ出身の探検家・ジャーナリストで、リビングストン捜索や刈港発見などで知られる人物です。

ヘンリー・モートンスタンリー(Henry Morton Stanley、1841〜1904年)は、ウェールズ出身のジャーナリスト・探検家です。本名はジョン・ローランズといい、貧しい境遇から身を立て、後に「アフリカ探検の英雄」として名声を博しました。

最も有名なエピソードは、1871年のデイビッド・リビングストン捜索です。アフリカで行方不明となったスコットランド人宣教師・探検家リビングストンを探すよう米国の新聞社から依頼を受けたスタンリーは、タンザニアのウジジでついに彼と再会。その際の「リビングストン博士と存じます(Dr. Livingstone, I presume?)」という有名な一言を残したとされています。

その後も複数のアフリカ探検を行い、コンゴ川の全流域踏破、ビクトリア湖・タンガニーカ湖の調査などを実施しました。しかしベルギー王レオポルド2世のコンゴ支配に協力したことで、先住民への過酷な扱いに加担したとして後世から批判的に評価される面もあります。

1895年にはイギリス議会議員にも選出され、1904年に死去しました。功績と倫理的問題の両面から、帝国主義時代の探検家を象徴する人物として歴史に記録されています。

使い方・例文

歴史の教科書やドキュメンタリーで「アフリカ探検」や「リビングストン捜索」を取り上げるとき、スタンリーの名前は必ず登場します。「Dr. Livingstone, I presume?」という台詞は英語圏では広く知られた歴史的名言です。

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