プラグインハイブリッドとは?
ぷらぐいんはいぶりっど
プラグインハイブリッドとは、外部電源から直接充電できる大容量バッテリーを搭載し、電気自動車としてもハイブリッドカーとしても走行できる車両のことです。
プラグインハイブリッド車(PHV/PHEV)は、従来のハイブリッド車の仕組みにさらに大容量のリチウムイオンバッテリーと外部充電機能を追加した車両です。家庭用コンセントや急速充電器からバッテリーを充電できるため、短〜中距離の日常走行は純電気モードで行い、長距離になるとエンジンを補助的に用いるハイブリッドモードへ切り替えます。
通常のハイブリッド車のバッテリー容量が数kWh程度であるのに対し、プラグインハイブリッドは一般に8〜20kWh以上の容量を持ちます。これにより、多くのモデルで数十kmをEVのみで走行できるため、通勤や買い物といった近距離用途では燃料をほとんど消費しません。
主な特徴として次のような点があります。
- 外部充電による電気のみでの走行が可能
- 長距離でもエンジンが補うため航続距離の不安がない
- 自宅充電で電気代のみの安価な運用が可能
- CO2排出量を走り方に応じて大幅に削減できる
環境規制の強化を背景に各メーカーが積極的に導入しており、EV普及の過渡期における現実的な選択肢として市場での存在感が高まっています。国や地域によっては補助金や税制優遇の対象にもなります。
使い方・例文
「通勤は電気のみでまかなえるプラグインハイブリッドを選んだことで、月々のガソリン代が大幅に減った」という場面で使われます。
この用語をシェア
最終更新: