ビスカスカップリングとは?
びすかすかっぷりんぐ
シリコンオイルの粘性を利用して前後輪または左右輪の回転差を感知しトルクを伝達する継手です。
ビスカスカップリングとは、密閉されたケース内にシリコン系高粘度オイルと多板の回転板を配置し、前後輪間または左右輪間に回転差が生じたとき粘性せん断力でトルクを伝達する継手をいう。機械的制御系を持たずにパッシブに作動するため構造がシンプルで信頼性が高い。4WD車のセンターデフロック代替やリミテッドスリップデフとして広く使われた。
使い方・例文
舗装路とオフロードを混走する市販四輪駆動車にビスカスカップリングを使うと、通常は二輪駆動で燃費を稼ぎながらスリップが検知されると自動的にトルクが前輪にも配分される。
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