ブルーリボン賞とは?
ぶるーりぼんしょう
ブルーリボン賞とは、日本映画批評家大賞の一つで、新聞映画記者会の会員が年間最優秀の日本映画と関係者を選ぶ権威ある映画賞のことです。
ブルーリボン賞とは、東京の新聞各社の映画担当記者で構成される「東京映画記者会」が年に一度選定する日本の映画賞です。毎年、前年度公開された作品を対象に、最優秀作品・主演男優・主演女優・助演男優・助演女優・監督・脚本など各部門で優秀者を選出します。
ブルーリボン賞は1950年に創設され、日本アカデミー賞(1978年創設)よりも歴史が長い、日本映画界で最も伝統ある映画賞の一つです。プロの映画記者たちの評価を反映するため、興行成績よりも芸術性・演技力・作品の完成度が重視される傾向があります。
特に主演・助演部門の賞は実力派俳優の登竜門的な側面もあり、受賞は俳優の評価を高める重要な機会とされています。また、外国映画部門も設けられており、国内外の映画文化を幅広く評価する賞となっています。
日本の映画賞としては他に「毎日映画コンクール」「キネマ旬報ベスト・テン」「日本アカデミー賞」などがありますが、ブルーリボン賞は批評家・記者目線の評価が強く反映される点で独自の存在感を持っています。受賞発表は映画ファンや業界関係者から広く注目されています。
使い方・例文
年明けの映画関連ニュースでブルーリボン賞の受賞結果が発表されると、その年の日本映画の話題作・名優として各メディアで取り上げられます。
この用語をシェア
最終更新: